絹川恭久弁護士は、東京大学法学部で法学士、及びワシントン大学法学部で法学修士(アジアおよび比較法)を取得しています。彼は、香港、日本及び米国ニューヨーク州の3箇所で弁護士資格を有しています。
絹川弁護士は、日本での実務において、民事・刑事の訴訟案件、破産手続、相続および家族法案件、会社法案件はもとより商取引案件を手掛けることにより、本質的な経験を積みました。
絹川弁護士は、香港実務において、香港クライアントへの日本関連の不動産及び企業投資事項へのアドバイスを通じて、本質的な経験を積みました。彼は、国際取引や海外投資について、日本、香港、中国、台湾、タイ、ベトナムの企業や個人のクライアントに対してアドバイスしました。特に、絹川弁護士は大陸法及び英米法の管轄区域にある資産に関して、資産計画、税務計画及び相続計画において個人クライアントに助言した豊富な経験を有します。